【大傑作】川﨑桜ファースト写真集「エチュード」レビュー前編

乃木坂46川﨑桜 1st写真集 エチュード 写真集

総合評価164点

さくたんの魅力が爆発した大傑作である。これまで観た坂道写真集のなかでもベスト3に入る出来栄えで、国宝にすべき芸術品と言える。女性写真集にとって大切な要素である「美しさ」「可愛さ」「セクシーさ」の3つが抜群に良かった。セクシーさについては、水着姿が少なく露出は控えめなので、そこの評価は低い。しかし、水着以外のカットに強いセクシーさを感じるカットが多くあり、平均点を超えてきた。撮影は、須江隆治先生。

枚数は、176頁の大ボリュームとなり、同じ坂道の長濱ねるや筒井あやめの160頁を超える。それを考えると、事務所と出版社の期待の高さがうかがえる。水着は、23頁、下着姿は12頁で、全体の20%を占める。水着の種類は、すべてビキニで、白と紺色それから水色にさくらんぼ柄である。

では、ベストショットを2つ解説。そのあと、評価が高い理由を詳しく述べたい。

この記事のすべての画像は「乃木坂46川﨑桜 1st写真集 エチュード」より引用

名前は桜だからピンク色にしました

乃木坂46川﨑桜 1st写真集 エチュード

神々しいまでの圧倒的な存在感。ゴージャスな衣装にふさわしい美しいルックスが映える。ワンピースは桜をイメージしたアクセントをふんだんに散りばめると、オフショルから見えるデコルテがひときわ目立つ。笑顔に目をやると、耳に大ぶりのピアスが揺れており、さらに豪華さが増している。

さくたんはちょって顔が濃いめなので、こうした派手な衣装がよく似合う。ポーズは、走りの姿を捉えていて、躍動感があり、フレッシュな若さを感じさせる。

これが大人のシャボン玉遊び

乃木坂46川﨑桜 1st写真集 エチュード

アイドルがシャボン玉を吹くポーズは、ふつう子供っぽさを表現するためにある。しかし、さくたんが吹くと、官能的なポーズに変わってしまう。伏し目がちの目と左目の泣きぼくろが色っぽい。まつ毛もバサバサ。それから上半身は、パーカを羽織っているが、中央から水着が現れ、官能的な胸の谷間がくっきり見える。

なにより左手の仕草がセクシーである。萌え袖からニョキッとだした手は、可愛らしく小指を立ててストローを掴む。それ以外の4つの指をまじまじ見ると、猥褻なことを想像したくなる形である。無邪気な笑顔のカットが多いので、このギャップに驚き、惹きつけられる。

大傑作の理由

まず、ひとつ目の美しさについて。さくたんの顔立ちが個性的な美しさであることが基本にある。顔の形はほぼ黄金比でバランスがよく、ふっくらした頬が愛らしい。なにより彼女の目がエキゾチックで観るものを惹きつけてしまう。とくに伏し目がちになるとセクシーさが倍増し、胸が震えるほどである。

それから、腰まで伸びている美しいロングヘアも美しい。こんなに長かったら、風呂上りにドライヤーで乾かすのに30分はかかる。その手間を惜しまず、美のために頑張るさくたんは偉いです。

ふたつ目の可愛さについて。まずはさくたんの笑顔が多くあり、表情が豊かに表現されているところが良い。特に、目を閉じるとアイラインが漫画みたいな分かりやすい線となり、親しみのある可愛さを感じる。それから舌をぺろっと出したり、頬をぷっくり膨らませなりするカットがあり、それを引きの絵ではなく、しっかりと顔のアップで魅せている。

さらに、洋服のバラエティが豊富なところが可愛さを盛り上げる。とくに、大人っぽいタイトなニットワンピースやビビットな色合いの真っ赤なミニスカートをさらっと着こなすので、背伸びした印象にならず、自然な可愛さが滲み出る。

三つ目のセクシーさについて。さくたんは目を細めて、伏し目がちになると魔性の女に変身する。こちらを誘うような目つきをして、けだるいムードも漂わせる。明るい笑顔の表情が多いので、そのギャップに驚かされる。また衣装は、オフショルのワンピースが多く、肩だし姿のセクシーさを楽しめる。スカート部分も丈が短く、健康的な太ももが露になるのも良い。

以上が全体の感想になります。後編では、水着を含むベストショットを解説します。